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3B juniorヘリウムガス事件を続報しない隠蔽業界が恐ろしい!

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3B junior
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「3B junior」のメンバーが番組収録中に救急搬送された騒動から、
もうかれこれ3週間が経過しました。

慌ただしい日本の社会からもはや忘れられかけているようですが、
そこには大手メディアの隠蔽体質が如実にあらわれており、
無視できない深刻さがうかがわせています。

先日この事件について当ブログでも掲載しましたが、
今回は、この事件をさらに追いかけます。

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現在の少女の容体は?

3B junior

事故が起こったのは1月28日で、
テレビ朝日が制作するBS朝日の番組
『3B Juniorの星くず商事』の番組収録中でした。

パーティー用グッズとして市販されている声を変える効果がある
ヘリウムガスを一気に吸引したことによって脳の血流が妨げられ、
少女は「脳空気塞栓症」を引き起こして意識をなくし
病院に救急搬送されました。

入院から約1週間が経った2月3日に、
少女はようやく目が開くようになり、
手を上げるなど回復の兆しが見られました。

しかし、完全に意識は回復してるのではなく、
いまだ予断を許さない状況となっています。

現在も意識が安定せず「半身マヒ」状態のようです。

さらに専門医師によると後遺症が残る恐れがあるといいます。

もし症状が改善すれば、局サイドが即座に発表するはずですが、
その動きがないということは、かなり厳しい状況であるのは間違いありません。

  

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業界の隠蔽体質であると批判

2月4日のテレビ朝日の会見で、ようやく事件の事実が公表されました。

出席した武田徹常務は、
「これまではっきりした原因の特定に至っていなかった」
「当初は早い回復が見込まれ、容体の推移を見守っていた」
などと公表を遅らせていた理由を説明しましたが、
事故から1週間も経ってからの発表でした。

どう考えても公表が遅すぎますよね!

 

しかも少女が命の危険を脱してからようやく動き出すという流れに
「隠蔽だ」との批判が巻き起こりました。

この事実に関して、各メディアで第一報はあったものの、
心配する世間に対して続報はほどんどありません。

取材についても局や事務所関係者は一様に口をつぐみ、
詳細を探ることは難しくなっています。

 

事件が起きた市販用のヘリウムガスには、
「大人用」と書かれていました。

スタッフの見落としであると言われていますが、
明らかに局側に落ち度がある事故であり、
本来ならもっと大問題となってるはずです。

しかし、なぜか他局のワイドショーやニュース番組では黙殺され、
世間の関心は薄れていく一方です。

 

BSの番組などは、局が制作会社に番組作りを
一任しているケースが大半のようです。

となれば、テレビ朝日ではなく『制作会社の責任』という話もありえます。

 

今回の事故でテレビ朝日は検証委員会を設置していますが、
これは事故の原因を検証するというより
『自社に責任がないことを明確にさせる』ことが
最大の狙いといわれています。

もし少女に後遺症が残るなどの深刻な事態になった場合、
制作会社に責任を押し付ける準備を進めているという見方が強いようです。

なんと情けない限りです!

 

そして、そうなると大手ならまだしも中小規模の制作会社なら
少女への補償能力があるかどうか厳しいです。

しかし、そうなれば家族が黙っていませんから、
局側は口止めのための慰謝料を当然支払うでしょう。

社会的責任を認めずにお金だけで解決することになって終わりという
悲しい結果になってしまうのです。

 

頑張って回復しようと必死に闘っている少女をよそに、
事件の隠蔽、業界のかばい合い、責任の押し付けなど、
無責任な大人たちが保身ために動いているだけの悲しい状況です。

一刻も早い少女の回復を願いたいですが、
それだけで終わらせてはいけない大きな問題ですね。

 

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