波瑠が「あさが来た」ヒロインに決定！あらすじやネタバレも紹介！
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9月28日スタートのNHK連続テレビ小説（朝ドラ）
『あさが来た』のヒロインに女優の波瑠さんが
起用されることが決定しました。
今回はヒロイン決定の経緯やあらすじ、ネタバレをチェックします！
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『あさが来た』はどんな物語？
2015年度後期のNHK連続テレビ小説『あさが来た』が
9月28日よりスタートします。
『あさが来た』は主人公・白岡あさで、
モデルとなっている広岡浅子さんという女性実業家を描く物語で
NHK連続テレビ小説初の幕末スタートとなります。
幕末から明治、大正にかけて、大阪の両替商から
銀行や生命保険事業を手がけたほか、
日本初の女子大設立にも貢献した女性実業家、
広岡浅子（1849～1919）をモデルに、
激動期を生きた夫婦の愛情を描くストーリーです。
9月28日の開始後、幕末が舞台の数週間は
NHK連続テレビ小説初の「ちょんまげもの」になりますね。
題の「あさが来た」には、
「あさ（朝）が来ると、新しい世界が始まる。
そんな社会を明るくするようなドラマを提供したい」という
狙いを込めているといわれています。
なお、この作品は実話を原作としていますが、
登場する人物・企業・団体名などは改名し、
実話の内容を大幅に脚色した「事実に基づいたフィクション」
として製作してされます。
脚本は大森美香さんで、
大森美香さんは平成17年度後期「風のハルカ」以来、
2度目のNHK連続テレビ小説執筆になります。
「浅子のように好奇心を忘れずに生きる女性が
この時代にいたということを知ってほしい。
明るくて楽しい朝をお送りしたい」とコメントされています。
ちなみに原作は、
「小説 土佐堀川ー女性実業家・広岡浅子の生涯」になります。
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ヒロインは波瑠が選ばれる！
2500人を超える応募者の中からオーディションで選ばれた波瑠さんは、
4回目の挑戦でNHK連続テレビ小説のヒロインの座を掴まれました。
波瑠さんは、NHK連続テレビ小説のヒロインに
「強く憧れていた」とのことで、
記者会見では、
「今ここにいることに感謝の気持ちでいっぱい。プレッシャーを力に変え、
役と一緒に成長しながら頑張っていきたい」
と抱負を語られていました。
波瑠さんは、4月から大阪に入り、
琴やそろばん、大阪言葉、所作を学んでいかれます。
波瑠さんといえば、ショートカットがよく似合う
魅力的な女性として有名ですが、
『あさが来た』のヒロインとして毎朝見ることができる
9月からが楽しみですね！
こちらの記事も要チェック！
『あさが来た』ヒロインの波瑠さんについてまとめています。
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